ラグビーW杯(女子)2022ニュージーランド大会の組み合わせ・結果・日程

ラグビー女子W杯が2022年10月8日から始まります。1991年に第1回大会が開催され、今年で9回目の開催となります。本来であれば2021年に開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で1年延期となり、2022年に開催となりました。

今回はラグビー女子W杯2022の大会組み合わせ・日程などまとめておきます。

ラグビー女子W杯とは？

ラグビー女子W杯は男子のW杯が始まった1987年の4年後、1991年に第1回大会が始まりました。その後1994年に第2回大会が開催され、以降4年ごとに大会が開催されました。2017年の第8回大会から男子W杯開催年の中間年に行うことになり、2021年に第9回大会が開催予定でした。

第9回大会はコロナウィルス感染拡大の影響で1年影響となり、2022年に開催されることになりました。

なお2019年の日本でのラグビーW杯より男女という区別を無くしており、正式名称から「女子(women's)」の名称を外しています。また2022年の今大会は2021年大会の延期による大会です。そのため正式名称は「RUGBY WORLD CUP NEW ZEALAND 2021」となっています。

過去の大会は以下の通りです。

第9回大会の参加12ヵ国

第9回大会の参加国は12です。参加国は4ヶ国ずつPoolA〜Cの3つのプールに別れます。参加国一覧は以下の通りです。

※世界ランキングは2022年10月1日時点でのランキングです。

日本代表は今回で5回目の出場となります。

大会方式

大会は4チームずつ予選プールを戦います。A・B・Cの各プールの上位2か国（合計6か国）が決勝トーナメント進出。また各プールの3位のチームのうち、勝ち点が上位の2か国が決勝トーナメント進出となります。

決勝トーナメントは8か国がトーナメントで対戦。準々決勝4試合、準決勝2試合、3位決定戦、決勝の8試合を行います。

大会日程

予選プール結果

Pool A

Pool B

Pool C

放送予定

今大会は全てJsportsオンデマンドにて配信予定です。また、日本代表の試合と決勝戦はJsportsで生中継されます。