トップリーグは残り2節!優勝争いと降格・入れ替え戦争いの行方は?

トップリーグ

2016/2017シーズンのトップリーグもいよいよ大詰めを迎えました。年内の試合は終了し、残りは2017年1月に開催される2節を残すのみとなりました。今期のトップリーグはプレーオフがなく、リーグ戦で順位が決まります。残り2試合となったトップリーグ、果たしてどのチームが優勝するのか、順位を確認して、残り2試合を確認しておきたいと思います。

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第13節を終えての順位

2016年12月24~25日に第13節8試合が行われました。第13節の結果は以下となっています。

 

試合
キヤノンイーグルス(4)27○ -●15 クボタスピアーズ(0)秩父宮ラグビー場
東芝ブレイブルーパス(4) 32○-●31 トヨタ自動車ヴェルブリッツ(1)秩父宮ラグビー場
豊田自動織機シャトルズ(0) 14●-○41 リコーブラックラムズ(5)パロマ瑞穂ラグビー場
Hondaヒート(0) 3●-○40 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(5)パロマ瑞穂ラグビー場
ヤマハ発動機ジュビロ(0) 24●-○41 サントリーサンゴリアス(4)ヤマハスタジアム
コカ・コーラレッドスパークス(0) 3●-○27 NECグリーンロケッツ(5)レベルファイブスタジアム
宗像サニックスブルース(0) 14●-○55 パナソニックワイルドナイツ(5)レベルファイブスタジアム
近鉄ライナーズ(0) 8●-○38 神戸製鋼コベルコスティーラーズ(5)金鳥スタジアム

※括弧内は取得した勝ち点

第13節の注目の一戦、ともに12戦全勝同士の対戦となったヤマハ発動機ジュビロ-サントリーサンゴリアスの対戦は、サントリーサンゴリアスが勝利して、全勝を守りました。

その結果、第13節を終えての順位は以下となりました。

順位チーム得失点差勝ち点
1サントリーサンゴリアス1300+31960
2ヤマハ発動機ジュビロ1201+33957
3パナソニックワイルドナイツ1102+28852
4神戸製鋼コベルコスティーラーズ1003+16447
5NTTコミュニケーションズシャイニングアークス805+4536
6トヨタ自動車ヴェルブリッツ706+6235
7東芝ブレイブルーパス607+1932
8リコーブラックラムズ607-2430
9キヤノンイーグルス607+3029
10宗像サニックスブルース607-17025
11NECグリーンロケッツ517-8225
12クボタスピアーズ517-11324
13豊田自動織機シャトルズ3010-22415
14近鉄ライナーズ2011-13714
15コカ・コーラレッドスパークス2011-24112
16ホンダヒート1012-2756

まずは上位陣を見ておきましょう。優勝争いは、ヤマハとサントリーとパナソニックの3チームに絞られました。直接対決に勝ったサントリーが唯一全勝を守って勝ち点60でトップに。ただし、ヤマハも勝ち点57で追いかけています。さらにパナソニックが勝ち点52で追いかけ、この3チームに優勝の可能性が残っています。

また、今季は3位以内が日本選手権に出場となります。サントリーはすでに3位以内は決めており、残り2枠をヤマハ発動機、パナソニック、神戸製鋼の3チームが争うことになります。

下位に目を向けると16位のホンダヒートと15位のコカ・コーラ、14位の近鉄は13位以下が決まりました。NECは勝ち点5を得たことで入替戦行きの可能性は限りなく薄くなってきました。入れ替え戦についてはNEC、クボタ、豊田自動織機、近鉄、コカ・コーラ、Hondaで争う形になります。

また、最下位のチームはトップリーグから降格となりますが、豊田自動織機、近鉄、コカ・コーラ、Hondaの4チームに可能性が残っています。

14節以降の対戦相手は?

それでは1月からの第14節以降の対戦相手を見ておきましょう。

上位4チームの14節・15節の対戦相手

順位チーム14節対戦相手15節対戦相手
1サントリーサンゴリアス東芝ブレイブルーパス神戸製鋼コベルコスティーラーズ
2ヤマハ発動機ジュビロ近鉄ライナーズトヨタ自動車ヴェルブリッツ
3パナソニックワイルドナイツトヨタ自動車ヴェルブリッツ東芝ブレイブルーパス
4神戸製鋼コベルコスティーラーズクボタスピアーズサントリーサンゴリアス

ヤマハとの全勝対決を勝利したサントリーですが、年明けの試合は、ここにきて勝利を重ねてきている東芝、最終戦は4位の神戸製鋼と厳しい相手が続きます。ここで勝ち点8以上あげれば優勝確定となります。つまりサントリーは連勝さえすれば、自力で優勝を掴み取れます。

ヤマハは残り2試合で下位に沈んでいる近鉄、最終戦は6位のトヨタ自動車と続きます。ヤマハは自力優勝こそなくなりましたが、この2試合を勝ち切って逆転優勝を狙うことになります。サントリーにプレッシャーをかける意味でも勝ち点5ずつ奪っておきたいところでしょう。

また、パナソニックは優勝のためには連勝が必須。ただし、サントリーが勝ち点3以上を挙げるとその時点で優勝が無くなります。優勝の可能性は残しているものの、現実的には優勝は厳しいです。まずは残り2試合を連勝で確実に3位以内を確保して日本選手権進出を果たしておきたいでしょう。パナソニックは残り2試合で勝ち点6以上あげれば確実に3位以内を確保できます。トヨタ、東芝と簡単ではない相手が続きますが、確実に勝ち点を積み上げていきたいところです。

神戸製鋼は日本選手権出場できる3位になるにはパナソニックかヤマハを上回る必要があります。ヤマハと勝ち点が並ぶ可能性もありますが得失点差(175点差)を考えるとヤマハを上回るのは現実的ではないので、パナソニックを上回る必要があるでしょう。現時点で勝ち点差5と得失点差(124点差)を考えると簡単ではないですが、残り2試合連勝、しかも勝ち点5を確保してなんとか可能性は残しておきたいでしょう。クボタ、サントリーと試合が続きますが、こう見ると最終戦の神戸製鋼-サントリーの試合は3位争いだけでなく、優勝争いも決める試合となりそうです。

下位6チームの14節・15節の対戦相手

順位チーム14節対戦相手15節対戦相手
11NECグリーンロケッツHondaヒート宗像サニックスブルース
12クボタスピアーズ神戸製鋼コベルコスティーラーズNTTコミュニケーションズシャイニングアークス
13豊田自動織機シャトルズコカ・コーラレッドスパークス近鉄ライナーズ
14近鉄ライナーズヤマハ発動機ジュビロ豊田自動織機シャトルズ
15コカ・コーラレッドスパークス豊田自動織機シャトルズリコーブラックラムズ
16HondaヒートNECグリーンロケッツキヤノンイーグルス

下位争いに目を向けると、最も厳しいのが勝ち点6のHondaヒート。次節で勝ち点を挙げられないとその時点で降格決定となってしまいます。まずは残り2試合勝利して勝ち点を積み上げることが自動降格回避への道となります。

また、下位争いでは注目すべき点として豊田自動織機が14節でコカ・コーラと、15節で近鉄と直接対決がある点です。この対戦次第で入替戦争いがどうなるか大きく変わっていくかと思います。

クボタ、NECについては入れ替え戦行きとなる13位になる可能性も残っていますが、NECは勝ち点1を、クボタは勝ち点を2を挙げれば回避できますし、下位チームの状況次第では勝ち点積み上げなくても入れ替え戦は回避できる形になります。入替戦行きの可能性は薄くなってきましたが、油断すると最後で順位が逆転する可能性もあります。まずはしっかり勝ち点つみあげして自力で残留を決めたいでしょう。

また、入れ替え戦となっても、下位だとトップチャレンジ1の上位チームとの対戦となります。同じ入れ替え戦でもより厳しい相手との対戦になるので、1つでも上の順位を目指すのが重要になってきますね。

まとめ

いよいよトップリーグも残すは年明け2試合となりました。白熱する順位争いにも目が離せなくなってきています。次節は1月7日(土)〜8日(日)開催、最終節は1月14日(土)開催となりますので皆さんもぜひ注目してください。

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