【大阪総体ラグビー2017】東海大仰星が大逆転優勝!花園予選シード校も決定!

2017年5月21日(日)、大阪市・鶴見緑地競技場にて大阪府高校総体予選が行われました。lこの日までに各試合が行われ、残りはこの日を残すのみ。行われた試合は全4試合。7-8位決定戦、5-6位決定戦、3-4位決定戦、1-2位決定戦の全4試合です。

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対戦組み合わせ

この日の試合の組み合わせは以下の通りとなっています。

対戦 Kick off
7-8位決定戦 関大北陽-金光藤蔭 10:00
5-6位決定戦 大産大附属-同志社香里 11:10
3-4位決定戦 常翔学園-大阪朝高 12:20
1-2位決定戦 東海大仰星-大阪桐蔭 13:40

なお、この大会は、冬の全国高校ラグビー大会の大阪予選の組み合わせのシード校を決める試合でもあります。大阪からは3校出場できますが、1-3位がAシードに、4-6位がBシードに、7位-12位までの6校がCシードとなります。

なお9位から12位を決める試合は同日に東大阪市の東大阪グラウンド(花園ラグビー場第3グラウンド)で行われています。

すでに関大北陽と金光藤蔭はCシード、同志社香里と大産大附属がBシード、大阪桐蔭と東海大仰星がAシードは確定していますが、3-4位決定戦の結果で、最後のAシード1枠が決定します。

それでは各試合を簡単に振り返ってみましょう。

関大北陽-金光藤蔭

最初の試合は7-8位決定戦となる関大北陽と金光藤蔭の対戦です。

先制したのは関大北陽。敵陣でフェーズ重ねて最後は5番が中央にトライ。7点を先制。対する金光藤蔭もキックを利用し、敵陣でプレー。敵陣でのラインアウトからゲインしていき、最後は13番が手を伸ばしてトライ。7-7の同点になります。このまま混戦模様になるかと思われましたが、ここからは関大北陽が徐々に点差を広げていきます。前半24分から3トライを奪い、前半は28-7で関大北陽がリードします。

後半に入っても関大北陽ペースは変わらず。金光藤蔭も後半2トライを奪いますが、関大北陽が後半3トライを奪い、47-21で関大北陽が勝利しました。

関大北陽 47-21 金光藤蔭

この結果、関大北陽が7位に、金光藤蔭が8位となりました。ともに花園予選はCシードとなります。

大産大附属-同志社香里

続いて第2試合は5-6位決定戦となる大産大附属-同志社香里の試合です。

試合は序盤からゲームが止まることなく面白い展開に。先制は大産大附属高校。前半4分ごろに敵陣でフェーズ重ねて2番がゲインしてゴール前へ。最後8番が飛び込んでトライを決め、先制します。さらに前半2トライを重ねた大産大附属が17-0とリードします。

対する同志社香里も前半22分にゴール前スクラムから8番が持ち込み、最後9番が飛び込んでトライを奪い、17-7と追い上げます。が、大産大附属は前半にもう1本トライを決めて24-7とリードして後半に入ります。

後半も大産大附属ペースで試合が進みます。後半8分、11分と大産大附属がトライを決めて、38-7とリードを広げます。同志社香里もチャンスは作り、インゴール目前まで迫る時間はあたものの得点には至らず。逆に大産大附属がもう1トライ追加して、45-7として試合終了となりました。

大産大附属 45-7 同志社香里

この結果、大産大附属は5位、同志社香里は6位となりました、ともに冬の花園予選はBシードとなります。

常翔学園-大阪朝高

続いて第3試合は常翔学園と大阪朝高の試合です。この試合は3-4位決定戦。加えて3位は花園予選Aシード、4位は花園予選Bシードとなるため、大事な一戦となります。

試合序盤は常翔学園が攻め込むも大阪朝高はFWで押し込み、チョークタックルピンチを防ぐなど粘りのディフェンスで得点を許さず。前半10分が過ぎていきます。先制したのは常翔学園。相手陣でのラインアウトでボール乱れるも7番に渡り、そのまま飛び込んでトライ。ゴールも決まり、常翔学園が7点を先制します。その後互いにチャンスを作りながらも得点にはつながらず、前半も残りわずかに。ロスタイムに入り、常翔学園は相手キックからカウンター。最後は14番が相手ディフェンスかわして中央持ち込んでトライ!常翔学園が前半最後に大きなトライを決めて14-0とリードします。

後半、大阪朝高は敵陣入るもペナルティで戻され、次第に常翔学園ペースに。後半6分に常翔学園がラインアウトからトライを奪うと、後半11分には敵陣正面の位置で相手ペナルティからPGを選択。これを決めて24-0と常翔学園がリードを広げます。

さらに1トライを追加した常翔学園に対し、大阪朝高も後半21分ごろに敵陣でラインアウトからモール押し込んでトライを奪い、7点を返して31-7とします。

が、流れは変わらず、さらに常翔学園が2トライを奪い、ロスタイムにも相手ミスから6番がトライを奪って、結果52-7で常翔学園が勝利しました。

常翔学園 52-7 大阪朝高

この結果、常翔学園が3位で花園予選Aシードとなり、大阪朝高は4位で花園予選はBシードとなります。

東海大仰星-大阪桐蔭

最後の試合は大阪総体の優勝を決める一戦。昨年に続き、東海大仰星と大阪桐蔭の対戦となりました。

先制したのは大阪桐蔭高校。敵陣でフェーズ重ねていき、最後ラックからボール受けた13番が最後インゴールに手を伸ばしてトライ!ゴールは外れて0-5と5点を先制します。

対する東海大仰星も敵陣でフェーズ重ねて最後3番が抜けるもトライならず。が、前半14分、大阪桐蔭に攻め込まれるも自陣でボールもぎ取ってカウンター。右サイドでゲインしてから左へ繋ぎ、最後11番が抜け出して中央にトライ!ゴールも決まり7-5と逆転します。

その後は互いに得点には至らず、このまま前半残りわずかに。前半最後に大阪桐蔭がチャンスを作り、ラインアウトから押し込むもここはグラウンディングできず。しかし、この後のスクラムからボール継続していくと、最後は7番がおさえてトライを決め、7-12と逆転。大阪桐蔭が5点リードで前半を終えます。

後半先に得点を奪ったのは大阪桐蔭。ターンオーバーから裏に蹴って、相手を押し出してラインアウトのチャンスを作ると、そこからフェーズ重ねて攻撃。最後は8番が角度をつけて走りこんで抜け出してトライ!7-17とリードを広げます。

対する東海大仰星も後半12分に相手ペナルティからクイックで再開。これを8番が左隅にトライし、12-17と再び5点差に追い上げます。

ここからは大阪桐蔭の流れに。後半16分に敵陣でのスクラムから左へうまく動いて14番が抜け出してトライを奪うと、さらにその2分後にも自陣からゲインしていき、最後12番が手を伸ばしてトライ!12-29とリードを17点差まで広げます。

このまま大阪桐蔭が逃げ切るかと思いきや、残り時間10分を切ってから東海大仰星が魅せます。後半23分、敵陣でのラインアウトから最後16番がトライを奪い、19-29と10点差に追い上げます。

その後も大きくゲインする場面を作るもスローフォワードなどで得点できず、残り3分となります。東海大仰星は敵陣入ると最後相手ペナルティからクイックで持ち込んでトライ。ゴールも決まり、26-29とすると、後半ロスタイムに突入。東海大仰星は自陣からボール継続していき、ゲイン。最後12番につないで中央に劇的な逆転トライを決めて33-29とします。コンバージョン決まって試合終了に。東海大仰星が最後17点差を大逆転し、大阪総体予選優勝を決めました。

東海大仰星 33-29 大阪桐蔭

この結果、大阪総体予選は東海大仰星が優勝、大阪桐蔭は準優勝となりました。なお両校はともに花園予選はAシードとなります。

花園予選シード校

この日行われた試合の結果、大阪府花園予選のシード校も決定となりました。下記がシード校一覧になります。

シード 高校名
 Aシード 東海大仰星
大阪桐蔭
常翔学園
 Bシード 大阪朝高
大産大附属
同志社香里
Cシード 関大北陽
金光藤蔭
常翔蛍光学園
摂津
近大附属
早稲田摂稜

Aシードについては昨年と変わらず、昨年花園出場校の東海大仰星、大阪桐蔭、常翔学園の3校に。Bシードは昨年に続き、大阪朝高、大産大附属の2校に加え、同志社香里がBシードに返り咲きとなりました。特に大阪朝高、大産大附属の2校は昨年も花園予選では最後まで分からないゲームをしていましたし、今年も楽しみなゲームとなりそうです。

まとめ

最後劇的な逆転劇で試合が決まった今年の大阪総体予選。花園シード校も決まり、最後の花園予選も注目のゲームが続きそうです。

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