関西大学vs天理大学 ラグビー練習試合2015

2015年7月5日(日)、関西大学と天理大学の練習試合が関西大学グラウンドで行われました。

この日の試合は、1回生の試合とAチーム同士の2試合が行われています。

関西大学vs天理大学

関西大学は昨年度関西大学Bリーグ1位で入れ替え戦に臨み、入れ替え戦で大阪体育大学に勝利し、1年でAリーグに復帰。今年はAリーグに残留を目指す1年になります。

今年に入ってからのこれまでの対戦成績は以下の通りです。

●0-59 vs同志社大

○94-22 vs大阪体育大

●31-48 vs関西学院大

●45-62 vs摂南大

○38-13 vs法政大

△24-24 vs近畿大

関西Aリーグ所属のチームに勝利はないものの、大体大、法政大に勝利し、近畿大にも引き分けに持ち込みました。

対する天理大学は昨年度関西大学リーグ4位。

今年に入ってからのこれまでの対戦成績は以下の通りです。

○57-0 vs摂南大

○57-14 vs大阪体育大

○38-12 vs関西学院大

○56-24 vs京都産業大

○22-12 vs立命館大

○26-14 vs近畿大

●24-25 vs筑波大

●24-36 vs同志社大
こちらは関西勢相手に勝利し続けていたものの、同志社大には敗れました。とはいえ関西相手には同志社に敗れたのみで今日の試合に挑みます。

春シーズンの試合はこれで最後となります。両チームともに良い試合で締めくくりたいところです。

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前半

DSCN6864

前半は、天理大学のキックオフで試合開始です。

試合は開始早々から天理大のペースに。フェーズを重ねて敵陣へ入ると、ゴール前での関大のペナルティからラインアウトとし、モールを形成。このモールを押し込んで先制トライ!ゴールは外れて、0-5と天理が先制します。

その後はまず関大が敵陣へ攻め込みます。天理のペナルティから敵陣に入り、いったんはノックオンとなるも、その後天理のキックがダイレクトタッチになり、再びゴール前でラインアウト。が、ここはボール停滞し、相手ボールとなるも、その後天理大のキックで35m付近のラインアウトから再び関大が攻めるもノックオン。天理大がターンオーバーし、逆に天理が攻め込みます。

その後は天理が一時攻め込むも敵陣でノックオン。その後関大がキックで大きく陣地を返し、天理は自陣のラインアウトとなります。ここで天理大がノックオン。関大が敵陣22mラインでスクラムとすると、スクラムから左へ展開。最後は左隅に14番がトライを決め、ゴールも成功。7-5と関大が逆転に成功します。

その後前半15分過ぎ、今度は天理大が攻め込みます。相手ボールターンオーバーから15番がゲインし、敵陣へ入ると、関大のペナルティで5mラインアウトとします。ここから、関大が何とか守るもペナルティが続き、都度天理大がスクラム選択やクイックで攻めるも、関大がペナルティという時間が続きます。天理大はしつこくスクラム選択し、スクラムを押し込んで、最後はFWで押し込んでトライ!ゴール成功で7-12と逆転します。

その後キックオフからは関大が攻め込みます。相手のオフサイドからタッチに出さず攻め込み、展開していくと流れの中で相手のノックオンがあり、関大のマイボールスクラムに。が、ここからボール出すも乱れてノックオン。すると今度は天理が敵陣へ。互いの蹴り合いから、関大の反則があり、ゴール前10mの地点での天理大ボールラインアウトとなります。

そこからFWで攻め込むもグラウンディングできずスクラムとなると、今度は展開していくもノックオン。が、このスクラムでプレッシャーをかけ、回転させ、マイボールスクラムに変えると、スクラムで関大のペナルティ。再びスクラムを選択したところで、関大が再びコラプシングを犯し、ここでレフリーがトライを認定。ゴールも決まって7-19と天理がリードします。

前半も残りわずかとなったところで、天理がキックオフボールをキャッチし、自陣でボール回し、キックで陣地挽回しようとしたところ、関大がキックチャージ。こぼれたボールを10番が拾ってそのままトライ!ゴールも成功で14-19と関大がワンチャンスを活かして5点差に追い上げます。

前半はここで終了。天理大が関大を5点リードで後半に入ります。

後半

DSCN6869

後半は関西大学のキックオフでスタートです。後半先にチャンスを作ったのは関大。天理大が自陣でスローフォワードがあり、関大がマイボールスクラムとすると、そこからゴール前でFWで攻め込むも、相手に奪われチャンスを逃します。そこからは、互いにペナルティから敵陣に入るという展開が続くも、ボールつながらずターンオーバーとなり、得点は動かず、後半5分が過ぎます。

試合が動いたのは後半8分頃、フェーズ重ねて攻める天理大に対し、関大はペナルティが続き、ゴール前10mのところで天理大がマイボールラインアウトとすると、ここからモールを形成し、押し込んでトライ!ゴール成功で14-26とリードを広げます。

その後も流れは天理ペースに。ミスで得点には至らないものの、敵陣でのプレーが続くと、後半16分、ゴール前でFWが攻撃継続すると、いったん左サイドでモールを形成、押し込んでラックとなったところで、大きく右へ。最後は15番がトライを決めます。ゴールも決まり、14-33とリードを広げます。

さらに後半19分には、天理大が自陣から13番が大きくゲインし、相手オフサイド。ゴール前ラインアウトとすると、モールでトライを奪います。ゴールは外れ14-38とリードを広げていきます。

徐々に天理のすばやい展開に大きくゲインすることも増えてきた後半、何とか得点を返したい関大もこの後の時間で反撃。相手のノットリリースザボールから、13番がゲインし、その後展開。さらに11番がゲインすると、天理のペナルティもあって、さらに攻め込むもここはターンオーバーされ、いったん戻されます。その後も関大が、相手のペナルティなどもあり、敵陣で攻める時間が続くも、最後はノックオンで得点できない場面が続きます。

後半30分も過ぎ、天理が自陣でオブストラクションから、関大がラインアウトから攻めるもノックオン。チャンスを活かせずにいると、その後天理のキックから攻め込む関大に対し、天理が接点でターンオーバー。そのままフェーズ重ねると、大きく右に展開し、最後は14番が右隅抜け出してトライ!ゴール成功で14-45とします。

後半34分にも天理が8番のゲインからつないでラックとし、そこから左へ展開。最後は15番が内側に切れ込んでいき、トライ!ゴールは外れ14-50とすると、さらにその後、15番→12番→21番とつないでゲインしていくもラストパスがスローフォワードとなり、得点ならず。が、その後も天理が自陣から攻める関大に絡んでノットリリースザボールを誘うと、ラインアウトからモールでトライを奪い、ゴール成功!14-57と突き放します。

対する関大はロスタイムにボール継続して攻めようとするも続かず、その後試合が続くも、両者得点入らず、試合終了。

結果天理大が関西大に14-57で勝利しました。

試合を通じて

この試合、前半は静かな立ち上がりとなりました、前半だけでいえば関大もボール展開して、攻撃を継続していくチャンスも作っていたと思います。が、天理はスクラムで相手にプレッシャーをかける、またゴール前ではラインアウトからはモールで確実にトライを奪いに行くなど、FWで徹底した前半となったかと思います。スコア的にはキックチャージからの関大のトライもあり、5点差でしたが、天理の方がFWで優位に立ち、プレッシャーをかけていた前半となりました。

後半に入っても天理がFWでプレッシャーをかけており、徐々に関大ディフェンスの疲れが見えてきたところで、すばやい展開で切り崩す時間が長くなってきました。ゲインラインを切ってから、ラックからすばやく展開することでディフェンスがついていけない場面が増えてきます。これに伴い、関大のペナルティが増えたことやついていけず抜け出してトライという形で徐々に天理が突き放していきました。

結果的には天理大が大きく突き放して終わった試合となり、天理としては強さを見せつけた試合になったかと思います。

関大としては、前半スクラムで認定トライを取られるなど苦しい場面は多かったものの、5点差で折り返し、後半に挑みましたが、後半は相手のすばやい展開についていけない場面が増えてしまいました。特にターンオーバーされてから一気に戻されるという展開が後半は増えた印象もあるので、攻守の切り替えや、アンストラクチャーからいかに守りきるかという部分で課題があったかと思います。

とはいえ、関大が弱いというよりは天理が強かったというゲームであったと思いますし、攻撃面ではもっとできたのではというシーンも見られましたので、これからに期待しましょう。

全体を通じて

この試合で関西リーグのチームの練習試合は終了となります。これからはいったんオフとなり、夏からまた秋シーズンに向けて動き出すことになります。

現時点で好調なチーム、中々波に乗れないチームなどあるかとは思いますが、ここから夏を経て、秋に移るとまたチーム力がグンと上がる大学も出てくるかと思います。

選手の皆さんは本格シーズンを前にいったんゆっくり休んでまた夏以降の練習に励んでください。

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コメント

  1. こ〜じ より:

    詳細、興味深く読ませてもらいました。有難うございました。
    点数は、どちら側から見た表記にするのか終始統一された方がいいですよ。
    得点する度に、得点したチームの点数を前にしていたら、パッと見た感じがややこしく見えますので。

  2. go to 2019 より:

    コメントありがとうございます。
    見にくくてすいません、点数表記は統一した形に変更しました。

  3. 真野真作 より:

    水の話になりますが、今天然水はサーバーからとる天然水よりもペットボトルで飲料されることをお進めいたします、現代のゼコウロウヤクと云われるメーカーサイズダウン天然水はポリィフィノールの粒子が小さく脳に酸素を送りやすい天然水であります、是非とも飲料水として仕様されることをお進めいたします、